歴史ものの中でも、いわゆる戦国時代(開始・終了時期は諸説あるが、大体15~16世紀)の日本を舞台としたマンガのご紹介です。戦国時代を舞台としてればフィクションでもOK。
なんなら戦争ものである必要もないですが、「ノブナガ様が現代に!?」みたいなのはケース・バイ・ケースです。信長マンガは多いので、それはそれでカテゴリ作るかもしれません。
美濃斎藤家家臣・仙石権兵衛秀久は戦に敗れ、織田信長の前にて死を待つのみであった。胸中にあるのは再会の約束を交わした、逃げ伸びたかすら知れぬ想い人の面影のみ。
だが運命の悪戯は、彼に織田家家臣として第二の生を与える。戸次川の戦いでの敗戦で知られるマイナー武将を戦国史上最も失敗し、挽回した男」として描き、名だたる合戦の通説に綿密な取材と最新研究で新たな光を当てる意欲作。
類似作 キングダム
試し読み ヤングマガジン公式サイト
武田信玄のライバルとして知られる越後の龍には、実は女性という説がある。いやむしろ資料を紐解いていくと、女性としか思えない……?
毘沙門天の生まれ変わりとして「軍神」と呼ばれるほどの才気を発した、義に厚い名将・上杉謙信を女性として描く東村先生初の歴史コミック。
試し読み ビッグコミックBROS
弟の作ったタイムマシンでうっかりタイムスリップした女子高生の速川唯は、現地でうっかり黒羽城城主の嫡男・羽木九八郎忠清に一目ぼれ。
時は1559年(永禄2年)、まさに織田信長が天下に覇を唱えんとし始める戦国時代――馬にひけをとらない異常な足の速さと食欲を武器に、唯は忠清を護るため(そして最終的にあわよくば忠清をモノにするため)女足軽(=アシガール)として戦場を走り回る、戦国ラブコメタイムスリップ漫画。
羽木家及び関係者は架空の人物です。
巻末マンガによると、結末は最初から決定してるとのこと。
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