まえがき
なんだかんだでマンガノサイトも開設5カ月が経過し、カテゴリもある程度増えてきました。「読んだはいいけど追加できない」状態も緩和されてきて、段々やりやすくなってきたのは嬉しいところです。
最初このサイトを作るにあたり、「どういうカテゴリでまとめようか?」という妄想を色々としました。結局無難に既存のジャンル分けを基本にする方向に今んとこなってますが、一時期「こういうまとめ方をするサイトは他になかろう」的な方向で血迷っていた時期があります。
こちらではそういう、「やろうかな?」と思ったけど結局やめたカテゴリたちをご紹介? したいと思います。というか現在進行形で時々変なのが脳裏をよぎるので、思いついてしまったら追加していきたいと思います。
ちなみにニュース・更新情報は、作ってて全然楽しくないのでやめました。そういう専門のサイトいっぱいありますしね。
首が取れるロボット・アンドロイドの出てくるマンガ
作品候補:Dr.スランプ/彼とカレット/究極超人あ~る
三つぱっと思い浮かんでしまったのでいけるかと思ったんですが、「首が取れるロボット マンガ」とか検索してうちのサイトに来てくれる方がどの程度いるのか、という根本的な問題にふと思い到り、「この方向性駄目だ」と気付くことになった思い出のカテゴリです。
突然兵士とか山賊とか攻めてきて、平和な村とかが壊滅して女の子が殺されたりするマンガ
作品候補:自粛
これが結構あるんですよ。ハッタリではなく、5つぐらい知ってます。ただあまりにもネタバレだろう、ということでこれもやめ。
王道パターンですからね。ドラクエ4もこんな感じでしたし。壊滅した時に主人公の秘められた能力が発揮されたり、復讐の旅に出たりしがちなので、序盤に配置されていることが多いです。
ヒロインがめちゃめちゃかわいいマンガ
作品候補:自粛
これはこのカテゴリ名で書き出すとヒロインの魅力についても熱弁しないといけないため、性癖暴露みたいで普通に恥ずかしいという理由で却下。あと作品数が次第に充実していって、20作品ぐらいについてそれぞれ「このヒロイン最高なんですよ! ペロペロしたい!」とか書いてあるカテゴリというのも……なんかこう……人としてどうなの? 的なアレもありました。
とはいえ女の子がかわいい場合、割と紹介に「女の子かわいい!」って書いてる気はします。あえてそれ以上は語るまい、というジャパニーズ・シークレット・スタイルでこのサイトはお届けしております。
人の心が読めたり読まれたりする人が登場する恋愛もの
作品候補:サトラレ/高台家の人々/夢幻紳士(怪奇篇)
だから誰がこれで検索するんだという理由で没。しかもサトラレはこれ書いてる時点でまだ読んでないというね……。
恋愛に限定しなければ、作品数的には意外といけそうな気もちょっとします。夢幻紳士に到っては怪奇篇のワンエピソードですし、探せば結構ありそう。
主人公が冒頭いきなり死ぬマンガ
作品候補:幽☆遊☆白書/GANTZ/密・リターンズ!等
これも王道パターンですね。死んだ後は「幽霊になる」か「どこかに移動してなんかに巻き込まれる」のどっちかがほとんどで、生き返ることを目的にすることが多いですが、「自分を殺した犯人を捜す」とかそういうパターンもあります。ちょっとネタバレっぽくなるのが嫌でやめにしましたが、一応その後幽霊カテゴリは作りました。
トカゲ男が登場するマンガ
作品候補:ドロヘドロ/ソーサリアン(マンガ)のどれか
ドロヘドロ読んだ後、ソーサリアンのなんかで出てたな、という思い付きだけで発想したカテゴリ。リザードマン自体はファンタジーではよく出てくるので、敵役とかも含めれば結構ありそうですけどね。
タイトルがひらがな4文字のマンガ
作品候補:けいおん!/ゆるキャン△/のりりん等
ぱっと見でおわかりの通り、ガールズコメディ及び文化部あたりと丸被りします。これで20作品ぐらい並べると目次の時点で面白そうなんですが、優先順位がどう考えても各専門カテゴリのほうが高くなり、結局作品数増えなそうなので没。ちょっとまだ未練があるものの、ここで正式に供養と致します。
主人公が途中で変わるマンガ
作品候補:ノーマーク爆牌党/Dr.スランプ等
ジョジョとか火の鳥みたいにシリーズごとに主人公が変わる作品ではなく、話が進むうちに主人公がちがう人にすり替わっていくマンガのことです。爆牌党のような天然もの特有の輝きが欲しいんですが、これに並べる作品がほぼ見当たらず、あっても盛大なネタバレになったりするのでやむなく没。というか則巻千兵衛も主人公だったと言えるのかどうか……。
まとめ
まとめもへったくれもないですが、アレですね。マンガと一口に言っても様々な切り口があるものですねー(棒)。
思い出したり思いついたりしたり次第追加していく予定です。ここにブッコんだものの、気が変わって後で復活させる可能性とかもなくはないですが、まああんまりないでしょう(瞑目)。