大人も子供も遊びに本気。アナログゲーム・ギャンブル系おすすめマンガ

SAN値パワーアップ事業

かなり早い段階でオリジナルゲームカテゴリを作ってしまったせいで棚上げになっていた、既存ゲー・アナログゲー系おすすめカテゴリです。TV・アーケード系以外ならなんでもありで、カジノゲーム、ボードゲーム、ローカルゲーム、TCG、TRPG、子供の遊びまで基本どんなゲームでも取り扱います。麻雀は別カテゴリ、パズル系はそのうち別のカテゴリを作るつもりです。あと経済のゲームとか男と女のラブゲームとか、そういうのはなし。

ラッキーマイン(鈴木マサカズ)

はじまりはほんの小さなツキだった。拾った500円が宝くじの1等賞に化け、そしてその金が産んだ出会いのせいで、命と大金を賭けた馬鹿々々しいロシアンルーレットに挑むことになった鴨次七男。そして人生を賭けた運試しに引きずり込もうとする謎の男――彼が口にする「ラッキーマイン」は何を意味するのか?

ラッキーマイン

第8話”失言”(1巻収録)より

鈴木先生のマンガはおっさんがうろうろしているだけで割と面白いという特徴を持ち、なんてことのない話でも一定のアベレージに仕上げる確かな技量を持ちます。反面バランス感覚がいいので狂気と欲にまみれた血沸き肉躍るギャンブルに傾倒できず、結末もあっけない、要するに「いまいち盛り上がらない」のは否めません。

人生どうしていいのかわからない三十路寸前男のドラマとしてなら十分オススメできますが、「カイジ」みたいなのを期待して読むと肩透かし、という感じです。全4巻で完結。

鳥獏先輩なに描ける?(くずしろ)

毎回おもむろに現れては「私と賭けをしない?」と持ちかけ、ただしジュースだのシャーペンの芯だの賭けしろがショボく、しかも普通に負ける鳥獏先輩――と、なぜか彼女に気に入られた馬締忠くんの日々をラブコメちょい有りで描く、日常系ギャンブルコメディ。

ポンコツ美女の先輩とおとなしめの男の子ということで、雑に言えば「手品先輩」をギャンブルにしたようなコンセプト。ラブコメとしてもさりげなく面白いです(15話とか好き)。出てくるゲームはコイントスとか○×ゲームとか。


ちなみに先生、これ書いてる2019年時点で5作品同時連載されてる(wikipedia調べ)みたいです。素直にすごい。

試し読み 双葉社特設サイト

TRPGカフェにようこそ!!(槻山なみき)

漫画家を目指して10年芽が出ず、人生積みかけた青年・黒田雅王はフラフラと道路に飛び出し、通りがかった美少女に命を救われる。彼女にもう一度逢いたい一心で教えられたお店を訪れた彼を出迎えたのは、自分と全くちがう人格を演じるTRPGというゲームだった。

最初の3話が「TRPGとはどーゆーものか」を紹介する話で、そこから色んなTRPGを紹介していくのかと思いきやそうはならず、どちらかというと黒田の人生再建物語的な側面が強くなっていきます。他の方の感想読む感じ「TRPG経験者ほど気になる描写が多い」ようで、さいころ倶楽部的なものを期待すると「あれ?」ってなるかも。

とはいえマンガとしてはイケるし、とりあえず新規の方に興味を持たせる作品ではあるんじゃないかと思います。黒田の物語は14話で一旦閉幕、第二章の予定があるとのこと。

試し読み サイコミ

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