ステージの上からの別世界への誘い。おすすめ役者/俳優/演劇マンガ
現実と芝居の世界を行ったり来たりする、「演技系」マンガのセレクションとなります。個人的にめっちゃ好きなジャンルで、というかガラカメが好き過ぎるんですが、オーディションとか役作りのわけわからん修行とかトラブルに対するとっさの機転とか、そういうのをしっかり見せてくれるともうそれだけでスタンディングオベーションする傾向が僕にはあります。そういう嗜好で選んでます。
ひたすら漫画を読むレビューサイト 現在1122作品を紹介中
現実と芝居の世界を行ったり来たりする、「演技系」マンガのセレクションとなります。個人的にめっちゃ好きなジャンルで、というかガラカメが好き過ぎるんですが、オーディションとか役作りのわけわからん修行とかトラブルに対するとっさの機転とか、そういうのをしっかり見せてくれるともうそれだけでスタンディングオベーションする傾向が僕にはあります。そういう嗜好で選んでます。
小説家が主人公・メインキャラクターを務めるマンガを紹介するコーナーです。媒体がマンガなので漫画家ものより数は減るんですが、小説でマンガを表現するよりは遥かに簡単なのでいくらかは作品があり、実際に作中で文章が披露されて漫画家さんの意外な文章力が披露されることもしばしば。
三権分立、衆議院と参議院、比例区代表制などのワードで中学生ぐらいに覿面に面倒な部分を叩き込まれ、マニフェストは何がなんだかよくわからずそもそも公約は守られず、大人になってもあまり興味のない人が多い政治の世界。しかし国のトップによる外交やエリートたちの議論、あるいは派閥による権力争い、悪党どものけた外れの収賄や汚職、あるいは大衆の不満を打破する独創的なアイデアがそこにはあるわけで、エンタメ作品として成功すると物凄く面白いものが生まれます。そーゆーのここでは集めてます(変なのも入れるつもりですが)。
マンガ業界の初期から登場し、数多くの人気作を排出して常時いくつかの人気連載が存在するマンガ界のドル箱的ジャンルで、「ザ・王道」的な熱血スポ根を読みたければ避けて通れません(そういう作品だけでもないですが)。
クセのある人物が多く登場し、骨太な人間ドラマが描かれることが多い他、未曽有の出版不況ということもあってか、出版業界そのものに疑義を入れるような内省的な内容も魅力です。業界を志す方にも参考になる作品が多いと思います。
背中で語っといて後ろに立つと殴りかかる、殺し屋系マンガのセレクションです。基本的には現代~近代のものが多くなりますが、中世の舞台で毒塗ったナイフ持ってがんばる人とかいたらそういうのも応援していきたいと思います。日本だと刺客・仕事人なんかも範囲内。
ちゃんと取材されたものとか、作者がその仕事出身だったりすると資料的な価値も出てきたりするのが嬉しいところです。自分の仕事にまつわるマンガがあれば読んでみて、「これはリアルだ」とか「ここが間違ってる」とか言いつつニタニタするのもまた楽しい……のかな。
漫画家ものには「実際の出来事を描いた」ものと、フィクションの漫画家を描いたものがありますが、ここでは後者の作品を集めています。
読んで面白かった音楽系マンガのご紹介です。音が聞こえるかどうかは想像力次第ではありますが、大体聞こえそうなところを集めてるつもりです。
漫画家自身が登場し、自分のことや周囲のことを描いたマンガをセレクトしました。これも比較的手軽に手をつけられるためか、かなり多くの漫画家が手がけているジャンルです。